膝の痛み(変形性膝関節症など)で曲がったままの膝が伸びない方へ|恵比寿のさくま整体院(接骨院併設)
膝の痛み(変形性膝関節症など)で曲がったままの膝が伸びない方へ
|恵比寿のさくま整体院(接骨院併設)
こんにちは。さくま整体院(接骨院併設)院長・佐久間裕二です。私は交通事故の後遺症による変形性膝関節症・骨壊死を抱え、約3年7カ月、施術・リハビリ・トレーニングに本気で向き合ってきました。だからこそ、「膝が曲がったまま伸びない」状態が日常生活にどれほど影響するかを身をもって理解しています。
なぜ「膝が伸びない」と困るのか?
膝は歩行の推進力を生む関節です。膝が曲がったままだと、
- 歩幅が小さくなり推進力が低下、疲れやすい
- 軟骨・骨への局所負担が増え痛みが悪化
- 代償として腰や股関節・背中・首に負担 → 腰痛や肩こり、頭痛につながる
つまり「膝が伸びない=膝だけの問題ではない」のです。
原因の整理|何が膝伸展を邪魔している?
- 大腿四頭筋(前もも)の短縮・筋膜の硬さ:膝を伸ばす終末域でブレーキ。
- ハムストリングス(もも裏)の短縮:膝裏のつっぱり・痛み。
- 膝関節包・靭帯の可動性低下:炎症後や長期固定で硬化。
- 骨・軟骨の形態変化(変形性膝関節症)や半月板変性:機械的なストッパーとなることも。
- 動作学的要因:股関節や足首の癖が膝に悪影響。
当院の考え方|「膝だけ」を診ない
恵比寿のさくま整体院(接骨院併設)では、膝を単独ではなく全身の連動で評価します。
- 筋膜リリース:前もも・外側広筋・膝蓋上嚢・膝窩の硬さを解放。
- 関節モビライゼーション:脛骨前後滑り/回旋の回復で伸展終末感を改善。
- EMS・運動療法:大腿四頭筋の再学習と臀筋群の協調性UP。
- 歩行・階段・起立など機能的動作の再教育で再発予防。
セルフケアの指針(安全第一)
- 入浴後に前もも・もも裏・ふくらはぎを軽くストレッチ(痛気持ちいい範囲)。
- 膝裏をつぶさない座り方を意識(低すぎるイスはNG)。
- 歩行はかかと着地→膝が伸びる終末→つま先離地の順を意識。
※ 痛みが強い・腫れがある・熱感がある時期は無理をせず、評価と施術を優先してください。
体験からのメッセージ
私自身、半月板変性・脛骨関節面の壊死という重い所見がありながらも、正しい評価→施術→運動を積み上げ、できることを増やしてきました。
受け身の治療だけでは足りません。「自分の身体を理解し、主体的に取り組む」ことが改善を加速させます。
Q&A(よくあるご質問)
- Q1. 膝が伸びない場合、手術しか選択肢はありませんか?
- A1. 所見によっては手術適応となりますが、保存療法(施術・運動・装具など)で改善が見込めるケースも多いです。まずは現状の整理と評価が大切です。
- Q2. 運動しても大丈夫?悪化しませんか?
- A2. 痛みの強い時期の無理は禁物ですが、適切なフォームと負荷での運動は回復を助けます。当院では安全な範囲を個別にお伝えします。
- Q3. 膝だけでなく腰や股関節も痛いのは関係ありますか?
- A3. はい。膝伸展が出ない→歩行バランスが崩れるため、腰や股関節・背部へ負担が波及します。全身の評価が必要です。
- Q4. どれくらいの期間で変化を感じられますか?
- A4. 個人差はありますが、可動域や歩きやすさは数回の施術で手応えを感じる方もいます。定着にはセルフケアと運動の継続が重要です。
- Q5. サポーターやテーピングは使った方がいい?
- A5. 症状や活動量により有効な場面があります。「依存せず活用」が基本で、動作再教育と併用すると効果的です。
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