こんなお悩みはありませんか?

こんな事でお悩みはありませんか?

  • 四十肩・五十肩(<span style=肩関節周囲炎)と整形外科で言われ、肩が上がらない/動かすとズキッと痛む

  • 上着を着る・髪を結ぶ・背中に手を回す(結帯動作)が痛みでつらい/可動域が狭い

  • 夜間痛で眠れない、寝返りで目が覚める/朝こわばりが強い

  • 挙上や外旋の途中で引っかかる・挟まる感じ(インピンジメント様)

  • 「腱板損傷」と言われて不安。手術以外の選択肢やリハビリの進め方を知りたい

  • デスクワークで巻き肩・猫背が気になる。肩甲骨が動かず肩こり・頭痛まで出る

※ 痛みの強い時期は無理をせず、まずは現在の状態(可動域・痛む動作・姿勢)を評価することが改善の最短ルートです。

肩の痛み 画像

このページの目次

肩の痛みの主なタイプ

  1. 四十肩・五十肩(凍結肩):肩関節包の癒着や炎症で大きく可動域が低下。夜間痛や結髪・結帯動作が困難。
  2. インピンジメント症候群:挙上時に肩峰下で腱板が挟まれ痛み。途中でズキッとするのが典型。
  3. 腱板損傷(棘上筋など):断裂・変性で筋力低下や挙上困難。
  4. 頚椎由来の痛み:首の神経根障害などで肩〜腕の放散痛・しびれ

なぜ肩が痛むのか(原因)

  • 筋膜・筋の癒着:大胸筋・小胸筋・三角筋・広背筋などの硬さが肩甲骨の可動性を奪う。
  • 肩甲上腕リズムの乱れ:肩甲骨が十分に動かず上腕骨が衝突(インピンジ)しやすい。
  • 関節包・靭帯の可動性低下:炎症後の線維化で可動域が落ちる。
  • 姿勢・動作の癖:猫背・巻き肩・胸郭の固さで代償運動が増える。

さくま整体院の肩の痛みの施術

当院の評価・施術フロー

  1. 評価:痛む動作・可動域・筋力・姿勢・頚椎/肩甲帯の連動を精査。
  2. 筋膜リリース:大胸筋・小胸筋・広背筋・棘下筋・上腕二頭筋長頭腱周囲など。
  3. 関節モビライゼーション:関節包の滑走性を回復し挙上時の引っかかりを解消へ。
  4. 運動療法/EMS:下制・外旋・後傾を担う肩甲帯筋と腱板の再学習。
  5. 動作再教育:仕事・家事・スポーツのフォームに落とし込んで再発予防。

セルフケアの指針(安全第一)

  • 入浴後に胸郭のストレッチ(壁胸開き・呼吸拡張)を短時間。
  • 痛みの強い夜間は無理に可動域を攻めない(炎症増悪を避ける)。
  • 挙上は「肩甲骨を先に動かす」意識で引っかかりを回避。

※ 強い腫れ・熱感・外傷直後・眠れないほどの夜間痛は医療機関での評価を推奨します。

まずは現状の整理から

どの動作で・どの角度で・どの方向が痛いのかを可視化し、最短の改善プランをご提案します。

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Q&A(よくあるご質問)

Q1. 四十肩・五十肩はどれくらいで良くなりますか?
A1. 個人差はありますが、痛み期 → 硬縮期 → 回復期 の経過をたどり、数カ月〜1年超の場合も。適切な施術と運動で短縮が期待できます。
Q2. 画像で腱板損傷と言われました。整体で良くなりますか?
A2. 断裂の大きさや機能低下の程度で方針が変わります。保存療法が有効なケースも多く、動作と筋機能の再学習で改善が見込めます。
Q3. デスクワークでも肩が痛いのは姿勢のせいですか?
A3. はい。猫背・巻き肩・胸郭の固さが影響します。胸郭の可動性を高め、肩甲骨の下制・後傾を促すと負担軽減につながります。
Q4. 痛み止めに頼らず改善できますか?
A4. 痛みのフェーズ次第ですが、評価 → 施術 → 運動 の順で根本改善を目指します。薬は補助的に位置づけ、機能回復を優先します。
Q5. 夜間痛が強く眠れません。
A5. 炎症の可能性が高く、医療機関との連携を推奨します。体位の工夫・負担動作の回避、適切タイミングでの施術と運動が必要です。

関連・まとめリンク(内部リンク)

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