重度変形性膝関節症(膝骨壊死)の気づき➀

さくま整体院の佐久間です。

最近よく聞かれることが多いので、もう一度整理してブログを書かせていただこうと思います。
私は、交通事故遭い「脛骨高原骨折」というケガをしてプレート固定の手術を受けました。
3カ月入院、そしてリハビリ生活(仕事ができなかったのでリハビリのみの生活)を2年3か月しました。
プレート固定を抜釘手術をおこない、現在の診断名は重度の変形性膝関節症と膝の骨壊死(骨が死んでしまっている)。
病院の先生に「人工関節置換術」を勧められている状態です。
私が今選択している治療は、
月一回のヒアルロン治療+医師のドクターチェック。

しかし、それだけでは良くならないので、
・毎日のリハビリトレーニング
・EMS電気治療
・スイムスという機械を使い筋膜リリース

を行っています。

本当に様々な整形外科のドクターやトレーナー、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師の先生方にお世話になりながらですが、日常生活は過ごせていますので、本当に感謝の日々を送っております。

私は治療家としては20年目になりますが、日々患者としても自分の身体を良くするために活動していますし、現在も病院や治療院にも通っています。
患者さんとして私は活動していて一番感じることは、本当に身体のことで悩まれている方が多い。
特に交通事故に遭われて後遺症があったり、現在も治療やリハビリに通院されていて悩まれている方も多いです。
交通事故に遭われた方は、身体が本当に良くなるんのか?という悩みが圧倒的ですが、補償の問題(お金関係)や保険会社とのかかわり方、通われている病院の先生やリハビリを担当されている理学療法士の先生とのかかわり方、弁護士の先生とのかかわり方色々な面で悩みが絶えないこともあります。私もその一人なのでその気持ちはよくわかります。
しかし、一番の被害って身体の健康(ケガによる後遺症)や命を失う方もいます。
本当に身体がどこも不調なく健康であることの大切さを一番感じております。
その様な方々の少しでも力になれればと思い、交通事故のおケガの施術もさせて頂ております。

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