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さくま整体院（接骨院併設）の佐久間です。

手首周りの痛みで一番相談が多いのは「三角繊維軟骨複合体損傷（TFCC）」です。

僕も高校生の時にセカンドにスライディングした際に左の手をついて負傷してしまいました。
TFCCって治るのか？と思うぐらい僕も長く手首が痛かった。
治るというゴールが三角繊維軟骨が元に戻ると定義するなら元には戻らないと思います。
痛みが緩和する、たまに痛みが出るくらいになるというのがゴールとしたらそこまでは回復すると僕は思います。

ネット検索すると、保存的療法と言ってテーピングやサポータ、病院ではステロイド注射をしたり痛み止めを飲んだり
が出てくると思います。

僕もそのような治療をしましたし大切な治療だと思います。
しかし、手首って動かさないといけない関節なので安静を常に保つことが難しいですよね

僕が様々な方の施術をしていただいたり、自分の経験からだと、
手首周りの腱や靭帯・筋肉を緩ますことができると痛みが出ずらくなると思います。
手首って種子骨という掌の骨と橈骨と尺骨の間にあるようなイメージです。
そこに負担をなくすように前腕の筋肉や筋膜を緩ますことが必要となります。

これをどのようにするかと言えば、
当院ではハイボルテージ電気治療とラジオ波（スイムス）による筋膜リリースをしていきます。
他の院だったり病院だと対外衝撃はという組織を一回壊して治すみたいな治療もあります。
（これは試したことがないので、効果はどうでしょうか・・・）

「三角繊維軟骨複合体損傷（TFCC）」でお困りの方はご相談いただければと思います。