「腰痛の原因を丁寧に評価する」とは何をすること?恵比寿・広尾にあるさくま整体院(接骨院併設)

腰痛の原因を丁寧に評価することとは?その施術とは?
恵比寿・広尾エリアで腰痛にお悩みの方へ。
「骨に異常はないと言われたのに痛い」「整体やマッサージに通っても戻る」――そんな腰痛は、
“痛い場所”ではなく“痛くなる原因”に目を向けることで変化するケースが少なくありません。
こんにちは。恵比寿・広尾にある さくま整体院(接骨院併設) です。
当院では腰痛に対して、いきなり「ここが硬いですね」と決めつけて施術するのではなく、
生活背景・体の使い方・姿勢・関節の動きを丁寧に確認し、
「何が痛みを出していて」「なぜ痛くなったのか」をできる限り明確にしたうえで施術プランを作ります。
「腰痛の原因を丁寧に評価する」とは何をすること?
腰痛は、腰そのものが悪いとは限りません。
例えば、股関節が硬くて腰が代わりに動きすぎている、胸郭(肋骨まわり)が動かず腰でねじっている、
足首が固くて着地の衝撃が腰に上がっている――このように、“腰に負担が集まる理由”が隠れていることが多いです。
当院でいう「評価」とは、痛みの原因を推測ではなく、根拠を持って絞り込む作業です。
そしてその根拠は「お話(問診)」「姿勢・動作の観察」「関節や筋肉の機能チェック」を組み合わせて作ります。
1)問診:痛みの“きっかけ”と“増悪条件”を整理する
まずは丁寧にお話を伺います。腰痛の評価で大切なのは、痛みの強さだけではなく、
いつ・何をすると・どんな風に痛むかです。例えば、
- 朝起きた直後が痛いのか
- 座っていると痛いのか、立っていると痛いのか
- 前にかがむと痛いのか、反らすと痛いのか
- 歩くと楽になるのか、歩くと悪化するのか
- 仕事(デスクワーク・立ち仕事・運転)や育児で負担が増えていないか
こうした情報から、筋肉・関節・神経のどこに負担がかかっている可能性が高いか、
そして日常の“クセ”がどこにあるかを整理していきます。
2)姿勢評価:重心線と骨盤の前傾・後傾をチェックする
腰痛の背景には、姿勢のクセが関わることが多いです。当院では、見た目だけでなく、
体の重心線(どこに体重が乗っているか)も含めて確認します。
例えば、重心がつま先寄りで反り腰が強い方は、腰椎に圧迫ストレスがかかりやすく、
逆に踵寄りで背中が丸い方は、腰の筋肉が引っ張られやすいことがあります。
また、骨盤の生理的前傾が保てない(もしくは過剰)ことで、
腰の筋肉が常に頑張り続ける状態になるケースもあります。
姿勢は「良い・悪い」で終わらせず、なぜその姿勢になっているのかまで掘り下げることが大切です。
例えば、股関節の硬さ・胸郭の硬さ・呼吸の浅さ・足の接地のクセなどが原因で、
“腰が頑張る姿勢”になっていることがあります。
3)動作評価:腰が代償していないかを見る(立つ・座る・歩く・前屈など)
痛みが出る動作を確認しながら、腰が必要以上に動いてしまっていないかを見ます。
たとえば前屈(前にかがむ)でも、本来は股関節が曲がるべきところを、
背中〜腰で丸めてしまうと腰に負担が集中します。
また、歩行では「片脚で立つ時間」に腰が耐えきれず、骨盤が左右に崩れて腰にストレスがかかることもあります。
“痛い腰”を施術するだけでは、こうした動作のクセが残り、再発の原因になります。
4)機能評価:股関節・胸郭・足首・体幹の連動を確認する
腰痛の原因を丁寧に評価するには、腰だけでは足りません。
当院では特に、股関節(曲げる・伸ばす・回す)、胸郭(ねじる・広げる)、
足首(曲げる)、体幹(支える)の連動を確認します。
これらのどこかが機能低下すると、腰がその分を肩代わりし、結果として痛みにつながることがあります。
「評価したうえで行う施術」とは?さくま整体院の考え方
評価の目的は「当てずっぽうの施術」を避けることです。
当院では、評価で見つけた“腰に負担が集まる原因”に対して、次のような流れで施術を組み立てます。
1)まずは痛みを落ち着かせる:筋緊張・血流・炎症ストレスへの対応
痛みが強い時期は、体が防御反応として筋肉を固め、動きがさらに悪くなります。
そのため最初は、過剰に緊張している筋肉の調整や、血流の改善を行い、
痛みの悪循環をほどいていきます。
当院では状態に応じて、筋膜の滑走性(動きのスムーズさ)に着目したアプローチや、
身体が動きやすくなるための調整を行います。
2)腰の負担の“元”を整える:股関節・胸郭・骨盤の可動性と連動
痛い場所だけを揉んでも戻ってしまう方は、「腰が頑張らざるを得ない状態」が残っていることが多いです。
そのため、評価で見つかった問題(例:股関節の硬さ、胸郭の回旋不足、骨盤の前傾・後傾の偏り)に対して、
関節の動きと筋肉の働きのバランスを整えていきます。
ポイントは「形を整える」よりも、正しく動ける状態を作ることです。
正しく動けると、同じ生活をしていても腰への負担が減り、結果として再発予防につながります。
3)再発を防ぐ:正しい身体の使い方(運動療法・セルフケア)
当院の強みは、施術だけで終わらせず、「正しい身体の使い方」まで一緒に作っていくことです。
腰痛は“生活動作の積み重ね”で起こることが多いため、体が整っても、使い方が同じだと戻りやすいからです。
例えば、骨盤の生理的前傾を保つ練習、重心線を整える立ち方・座り方、
股関節主導のしゃがみ方、体幹の安定性を高めるエクササイズなど、
その方の生活に合わせて無理のない範囲で提案します。
こんな腰痛の方は「評価」が特に大切です
- マッサージや整体に通っても、その場は良いがすぐ戻る
- レントゲンで「骨に異常はない」と言われたが痛い
- 朝の動き出しがつらい、座りっぱなしで悪化する
- 反り腰や猫背が気になる
- 運動不足・体重増加・筋力低下が気になる
- ぎっくり腰を繰り返している
腰痛にはさまざまな要因があり、同じ「腰痛」という言葉でも、原因は人によって違います。
だからこそ、丁寧に評価して、あなたに合った施術とケアを組み立てることが重要です。
ご注意:強い痛み・しびれ・発熱などがある場合
腰痛の中には、医療機関での検査や治療が優先されるケースもあります。
例えば、強いしびれや筋力低下、排尿・排便の異常、発熱を伴う痛み、転倒や事故後の強い痛みなどがある場合は、
まず医療機関(整形外科など)へご相談ください。
当院でも状態を伺い、必要に応じて適切な受診をおすすめします。
まとめ:腰痛改善の近道は「原因の評価」から
腰痛のケアは、痛いところを施術するだけでは足りないことがあります。
なぜ腰に負担が集まっているのかを丁寧に評価し、施術と運動療法を組み合わせていくことで、
“戻りにくい体”を目指すことができます。
恵比寿・広尾エリアで腰痛にお悩みの方は、さくま整体院(接骨院併設)までご相談ください。
予約優先制で、一人ひとりの状態を丁寧に確認し、施術プランをご提案します。



