階段の昇り降りで「腰・お尻が痛い」あなたへ|原因と対策を徹底解説

階段で腰やお尻が痛い方へ、身体の状態を評価してサポートするさくま整体院

恵比寿・広尾で階段の昇り降りによる腰・お尻の痛みにお悩みの方へ

Table of Contents

階段の昇り降りで腰・お尻が痛いのはなぜ?
上り・下りで確認したい原因と対処法を解説

「平地では大丈夫なのに、階段を上ると腰が痛い」
「下りるときにお尻の奥へ響く」
このような症状は、腰だけを見ても分からないことがあります。

こんにちは。東京都渋谷区恵比寿にある
さくま整体院(接骨院併設)院長の
佐久間裕二です。

階段では、片脚で身体を支えながら、
腰・股関節・膝・足首を連動させる必要があります。
そのため、痛む場所だけでなく、
「どの場面で」「どの方向に」「どこまで症状が広がるか」を
確認することが大切です。

  • 階段を上ると腰が痛い
  • 階段を下りるとお尻へ響く
  • 一歩目だけ痛みが出る
  • 片脚へ体重をかけると痛い
  • お尻から太もも裏へ違和感がある
  • 平地ではあまり痛くない


階段で腰やお尻が痛むからといって、
お尻の筋力不足や坐骨神経だけが原因とは限りません。

腰からの関連痛、股関節、筋肉への負担、
神経に関係する症状、膝や足首の動き、
階段での身体の使い方など、
複数の可能性を確認する必要があります。

階段で腰・お尻が痛む方へ

「上りと下りのどちらで痛むか」
「腰・お尻・太もものどこまで症状が広がるか」を、
分かる範囲でお知らせください。

恵比寿駅 徒歩10分/広尾駅 徒歩12分

最初に医療機関へ相談したい症状

階段での腰・お尻の痛みに加えて、
次のような症状がある場合は、
整体やセルフケアよりも先に
整形外科など医療機関へご相談ください。

  • 脚に急に力が入りにくくなった
  • 足がもつれる、急につまずくようになった
  • しびれや感覚低下が急に強くなった
  • 排尿・排便に異常を感じる
  • 股の周囲に感覚の異常がある
  • 転倒や交通事故のあとから強く痛む
  • 安静時や夜間にも強い痛みが続く
  • 発熱や原因の分からない体重減少を伴う
  • 股関節や脚の腫れ・熱感が強い

階段で腰やお尻が痛くなるのはなぜ?

階段は平地歩行よりも、
片脚で身体を支える時間や、
股関節・膝を大きく動かす場面が増えます。

そのため、普段は目立たない身体の使いにくさが、
階段で症状として現れることがあります。

腰からの関連痛

腰を反る、曲げる、ひねる動作によって、
腰だけでなくお尻や太ももへ痛みを感じる場合があります。

股関節の影響

股関節を曲げたり伸ばしたりしにくいと、
腰や膝が動きを補うことがあります。

お尻・太ももの筋肉への負担

片脚で身体を支える際に、
お尻や太ももの筋肉へ負担が集中する場合があります。

神経に関係する症状

お尻から太もも、ふくらはぎへ
痛み・しびれが広がる場合は、
神経に関係する所見も確認します。

膝・足首の影響

膝や足首が動きにくいと、
階段動作で腰・股関節へ負担が集中する場合があります。

階段動作そのもの

手すりの使い方、歩幅、足を置く位置、
身体の傾きなども症状へ関係する場合があります。

「痛む場所」と「負担がかかる場所」が同じとは限りません

お尻が痛くても腰からの影響が考えられる場合がありますし、
腰が痛くても股関節や下肢の動きが関係している場合があります。

階段を上るときに腰・お尻が痛む場合

階段を上る際は、
前の脚へ体重を移しながら身体を持ち上げます。

股関節を伸ばしにくい

股関節を十分に使えない場合、
腰を反らせて身体を持ち上げる動きが増えることがあります。

お尻へ負担が集中する

片脚支持でお尻の筋肉へ負担が集中し、
張りや痛みを感じる場合があります。

膝を使いにくい

膝の曲げ伸ばしが不十分な場合、
股関節や腰が動作を補うことがあります。

身体を大きく前へ倒す

身体を前へ倒しすぎることで、
腰やお尻の筋肉が働き続ける場合があります。

階段を下りるときに腰・お尻が痛む場合

階段を下りるときは、
身体をゆっくり下げながら衝撃を受け止めます。

ただし、下りで痛むからといって
「椎間板が原因」と決めることはできません。

膝・股関節で衝撃を受けにくい

膝や股関節がうまく曲がらないと、
腰へ負担が集まる場合があります。

片脚で身体を支えにくい

体幹や股関節の安定性が不足すると、
身体が左右へ大きく動く場合があります。

足首の動きが少ない

足首を動かしにくいと、
膝や股関節、腰で動きを補う場合があります。

神経症状が関係する

階段だけでなく歩行でもお尻や脚に
痛み・しびれが広がる場合は、
医療機関での確認も大切です。

お尻の奥から太もも裏まで痛む場合

お尻の奥が痛むと、
「梨状筋が原因では?」と考える方も多いと思います。

しかし、お尻から太もも裏への症状には、
腰からの関連痛、坐骨神経に関係する症状、
お尻の筋肉、股関節など、
複数の可能性があります。

梨状筋だけで決めつけないことが大切です

痛む場所だけで判断せず、
腰の動きで症状が変わるか、
しびれがあるか、
膝下まで広がっているかなども確認します。

太もも裏まで症状がある方は、
次の記事も参考にしてください。


何もしていないのに太もも裏が痛いのはなぜ?

階段での痛み方を比較してみましょう

症状 確認したい可能性 確認ポイント
上ると腰が痛い 腰、股関節、体幹、膝 身体を反るか、前へ倒れすぎていないか
上るとお尻が痛い 股関節、お尻の筋肉、腰からの関連痛 片脚支持、股関節の動き、腰の動き
下りると腰が痛い 腰、膝、股関節、足首 着地、身体の傾き、下肢の曲げ方
お尻から太もも裏へ響く 関連痛、神経、筋肉、股関節 しびれ、感覚、膝下への広がり
一歩目だけ痛い 股関節、筋肉、動作開始時の使い方 動き始めと数段後で症状が変わるか

この表はあくまで目安です。
痛み方だけで病名や原因を判断することはできません。

階段で腰・お尻が痛むときに関係することがある疾患

腰椎椎間板ヘルニア

腰痛に加えて、お尻や脚の痛み、
しびれなどが現れる場合があります。

腰部脊柱管狭窄症

立つ・歩くことでお尻や脚に症状が出て、
休むと楽になる場合があります。

腰椎すべり症

腰だけでなく、
お尻や太ももに痛み・しびれが出る場合があります。

股関節の問題

股関節の状態によって、
歩行や階段で痛みや動かしにくさを感じる場合があります。

筋肉への負担

お尻、太もも、腰周辺の筋肉へ
負担が集中している場合があります。

神経に関係する症状

しびれ、感覚の違い、
筋力低下がある場合は、
医療機関での確認が重要です。

さくま整体院で行う評価

当院では、
「階段で痛い=お尻が弱い」
と決めつけることはありません。

実際に症状が出る動作を確認しながら、
腰・股関節・膝・足首、
筋力や神経に関係する所見を整理します。

問診

  • 上り・下りのどちらで痛むか
  • 何段目で痛むか
  • 腰・お尻・脚への広がり
  • しびれの有無
  • 過去のけがや治療歴

腰の動き

  • 前かがみ
  • 反る動作
  • ひねる動作
  • 動作による脚症状の変化

股関節

  • 曲げる・伸ばす
  • 左右差
  • 片脚支持
  • 鼠径部の痛み

膝・足首

  • 膝の曲げ伸ばし
  • 足首の可動範囲
  • 着地の仕方
  • 左右差

筋力・体幹

  • お尻の筋力
  • 太ももの筋力
  • 体幹の安定性
  • 左右差

階段動作

  • 足を置く位置
  • 身体の傾き
  • 手すりの使い方
  • 痛みが出る瞬間

評価 → 仮説 → 施術 → 再評価

  1. 症状が出る階段動作を確認します
  2. 腰・股関節・膝・足首を評価します
  3. 症状に関係する可能性を整理します
  4. 必要な施術・運動を行います
  5. もう一度階段動作を確認します


当院が大切にしている評価・仮説・施術・再評価について

階段だけ痛む場合もご相談ください

平地では大丈夫でも、
階段だけで痛みが出る場合には、
動作の中に確認できる手掛かりがあります。

当院で行う施術・運動療法

評価結果に応じて、
必要な施術や運動療法を組み合わせます。

手技による施術

腰だけでなく、
股関節、お尻、膝、足首など、
必要な部位を確認します。

物理療法

身体の状態に応じて、
ハイボルテージやラジオ波などを
補助的に使用する場合があります。

運動療法

股関節、体幹、お尻、
膝・足首の動きを
無理のない範囲で練習します。

階段動作の練習

足の位置、体重移動、
身体の傾きなどを確認し、
症状の反応を見ながら調整します。

機器を使うこと自体が目的ではありません

電気治療やラジオ波を使用する場合も、
使用前後で身体の動きや症状がどう変化したかを確認し、
運動や日常動作へつなげることを大切にしています。

自宅で行うセルフケアの注意点

階段で痛みが出る場合、
すべての方に同じストレッチや筋トレが適しているとは限りません。

セルフケアを中止したい変化

  • お尻から膝下へ痛みが広がる
  • しびれが強くなる
  • 脚へ力が入りにくくなる
  • 運動後も症状が長く残る
  • 日ごとに痛みが強くなる

まず手すりを利用する

痛みが強い時期は、
無理に手すりなしで上り下りする必要はありません。

一段ずつゆっくり動く

急いで上り下りせず、
痛みが出る瞬間を確認してみてください。

症状を記録する

上り・下り、何段目、
どの脚を出したときに痛むかを記録すると
評価の手掛かりになります。

強く伸ばしすぎない

お尻や太ももを伸ばした際に
しびれが広がる場合は中止してください。

階段で腰・お尻が痛む方からよくある質問

階段だけ腰が痛いのはなぜですか?

階段では平地よりも股関節や膝を大きく使い、
片脚で身体を支える場面が増えます。
腰だけでなく股関節、膝、足首、体幹などが関係する場合があります。

階段を上るときにお尻が痛いのは筋力不足ですか?

筋力が関係する場合もありますが、
股関節の動き、腰からの関連痛、筋肉への負担など
複数の可能性があります。

階段を下りるときだけ腰が痛いのは椎間板ですか?

下りで痛むことだけでは椎間板が原因とは判断できません。
膝や股関節で衝撃を受け止められているか、
足首や腰の動きも確認する必要があります。

お尻から太もも裏が痛いと坐骨神経痛ですか?

痛む場所だけで坐骨神経痛とは判断できません。
腰からの関連痛、筋肉、股関節、
神経に関係する症状などを確認します。

ストレッチをしても大丈夫ですか?

痛みやしびれが強くならない範囲で行える場合があります。
症状が膝下へ広がったり、
運動後に長く残ったりする場合は中止してください。

階段の痛みは放置しても大丈夫ですか?

一時的な筋肉疲労などで軽快する場合もありますが、
症状が続く、悪化する、しびれや筋力低下を伴う場合は
医療機関へご相談ください。

病院で異常なしと言われても相談できますか?

ご相談いただけます。
医療機関での検査結果を尊重しながら、
階段動作、股関節、膝、足首、
身体の使い方などを確認します。

階段での腰・お尻の痛みについて相談する

「どこが悪いのか説明しにくい」
「上りと下りで症状が違う」
という場合も、分かる範囲でお知らせください。

さくま整体院(接骨院併設)|ご予約・アクセス

院名
さくま整体院(接骨院併設)
住所
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿3-2-9 光陽ビル101
アクセス
恵比寿駅 徒歩10分
広尾駅 徒歩12分
電話
03-6277-4052
営業時間
平日 10:00〜13:00/15:00〜20:00
土曜日 10:00〜13:00
休診日
日曜日・祝日
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この記事を書いた人


さくま整体院(接骨院併設)
院長 佐久間裕二
理学療法士・柔道整復師

階段での腰やお尻の痛みは、
「腰が悪い」「お尻が弱い」と
一つの答えだけで説明できないことがあります。

私自身も交通事故による大きなけがと手術、
その後の長期間のリハビリを経験しました。

痛みがあると、
身体をかばうことで歩き方や階段動作が変わり、
別の場所へ負担が広がることがあります。

当院では理学療法士・柔道整復師として、
痛む場所だけではなく、
実際の動作や身体全体の状態を確認しながら、
現在考えられることを分かりやすくお伝えすることを
大切にしています。


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