肩を挙げる動作で、上腕骨頭と肩甲骨(肩峰)との間に
腱板(棘上筋など)や滑液包が挟み込まれ、擦れて炎症を起こす状態です。
初期は腱板炎・滑液包炎が主で、放置すると
腱板損傷(断裂)へ進行することがあります。
※痛みが強い場合やしびれ・発熱・外傷後の激痛がある場合は、医療機関での検査を推奨します。
軽症なら2〜6週で日常動作の痛みが落ち着き、競技者や慢性化例では
8〜12週程度の計画的リハビリが有効です。早期に適切な評価と介入を行うほど、
腱板損傷への移行リスクを抑えられます。
痛みの強さ・期間・生活やスポーツの目標に合わせて、評価→施術→運動療法まで一貫してサポートします。
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※本ページの内容は一般的な情報です。急な激痛・発熱・広範なしびれ・外傷直後などは整形外科での早期受診をおすすめします。
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