膝の痛み「骨壊死」についてⅠ恵比寿・広尾にあるさくま整体院(接骨院併設)
下記の記事を読みましたでしょうか?
BoA、膝の痛みが悪化 「骨壊死」と診断され手術へ ライブツアー中止を発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fb66d700f3becb42bfd7e2c2e4cb1ebe7ca6cd9/comments?page=3
「骨壊死」と聞いたら私も外傷性の骨壊死ですが骨壊死を持っている患者としてブログを書かせていただきたいと思います。
何でBoAさんが骨壊死になったのか?と考えると、推測ですが「軟骨下骨折」をしていてそれが「骨壊死」になったのではないか?と想像します。
◆ 軟骨下骨折とは?
軟骨下骨折とは、関節のすぐ下にある軟骨下骨に起こる小さな骨折のことです。
これはスポーツや転倒などの急な衝撃、あるいは加齢や姿勢のクセによる繰り返しの負荷によって起こります。
特に膝関節(大腿骨内顆)や股関節(大腿骨頭)に多く見られ、40代以降の方や骨粗しょう症気味の方に起こりやすいのが特徴です。
◆ 骨壊死とは?
骨壊死とは、骨に十分な血液が届かなくなり、骨組織が死んでしまう状態です。
血流障害や強い外力、過度な負荷が原因となり、壊死した骨は潰れて変形するリスクがあります。
特に注意が必要なのは、「自発性骨壊死(SONK)」と呼ばれる膝関節内での骨壊死。これも軟骨下骨折がきっかけとなることがあるのです。
◆ 軟骨下骨折 → 骨壊死に進行する理由とは?
軟骨下骨折が放置されると、以下のような理由で骨壊死に進行することがあります:
- 骨折部の血流が悪化し、自然治癒せずに壊死してしまう
- 体重が繰り返しかかることで骨が潰れる
- 骨粗しょう症などの基礎疾患により骨が弱く、修復力が低下している
- 初期診断の見逃しや適切な安静がとれなかった
特に「レントゲンでは異常なし」と言われたけれど、膝がズキズキする・体重がかけられないといった症状がある場合、MRI検査で軟骨下骨折が判明することがあります。
◆ 進行を防ぐにはどうしたらいい?
軟骨下骨折から骨壊死に進行させないためには、早期発見と適切な対応が重要です。
1. 早めに医療機関で画像検査(特にMRI)を
レントゲンでは分からないことが多いため、MRIが有効です。
痛みの原因をしっかり突き止めることが第一歩です。
2. 荷重制限(安静)
松葉杖やサポーターなどを使って、患部に体重をかけすぎないようにする必要があります。
安静にしている間に骨の修復が進みます。
3. 骨の健康を保つ(薬物や栄養)
骨粗しょう症の予防や改善、ビタミンD・カルシウム摂取なども大切です。
必要に応じて整形外科での骨吸収抑制薬なども選択されます。
4. 継続的なリハビリとケア
痛みが落ち着いたら、関節への負担を減らすためのリハビリや正しい身体の使い方を学ぶことも再発防止につながります。
◆ まとめ:痛みが続くときは「ただの筋肉痛」と思わず、早めに検査を
軟骨下骨折は、適切な治療を行えば回復が見込めるものです。
しかし、放置したり無理に動いてしまうと、骨壊死や変形性関節症へと進行する危険性があります。
「なんとなく膝が痛い」「歩くとズキズキする」「立ち上がるときに激痛が走る」など、原因不明の関節痛があるときは、一度検査や専門的なチェックをおすすめします。
当院では、軟骨下骨折後に「骨壊死」になられた方のアドバイスはさせていただいております。
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