脊柱管狭窄症っと言われた…○○筋を緩めて!?恵比寿にあるさくま整体院(接骨院併設)
脊柱管狭窄症っと言われた…○○筋を緩めて!?
「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」と診断されて、リハビリやストレッチ、投薬治療を受けてもなかなか改善しない…。そんなお悩みを抱えている方へ。
僕の父もそのような悩みを抱えている一人ですが、病院や治療院などに行きたがらないので困ったもんですが
実は、根本原因のひとつに「腸腰筋(ちょうようきん)」の緊張が関係しているケースが多くあります。
この記事では、渋谷区恵比寿にある さくま整体院(接骨院併設) が考える「脊柱管狭窄症の本質」と、「○○筋=腸腰筋」をゆるめて改善を目指すアプローチについて詳しく解説します。
そもそも脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症は、背骨の中を通る「脊柱管」という神経の通り道が狭くなって、神経が圧迫されることで腰痛・足のしびれ・歩行障害などが起こる疾患です。
整形外科では画像診断(MRIやCT)によって確定診断されることが多く、「加齢」「骨の変形」「椎間板の変性」などが主な原因とされています。
しかし、画像上の所見と症状の強さが一致しないケースも多く、「本当に神経圧迫だけが原因なのか?」と疑問を持つ患者さんも少なくありません。
腸腰筋(ちょうようきん)とは?なぜ注目すべきなのか
腸腰筋とは、腰椎から股関節にかけてつながるインナーマッスルで、主に以下の3つの筋肉の総称です:
- 腸骨筋
- 大腰筋
- 小腰筋(存在しない人もいます)
この筋肉は骨盤の前傾・股関節の屈曲・腰椎の安定化に大きく関わっており、歩行時や立ち上がり動作など日常動作に欠かせません。
ところがこの腸腰筋が硬くなると、次のような現象が起こります:
- 骨盤が前傾しすぎて腰椎の反りが強くなる(=腰部の神経圧迫を助長)
- 神経の通り道がさらに狭くなる
- 慢性的な腰痛・足のしびれが悪化する
つまり、腸腰筋の緊張が二次的に脊柱管の狭窄を助長する要因となっている可能性が高いのです。
さくま整体院(接骨院併設)が行う腸腰筋アプローチとは?
渋谷区恵比寿にあるさくま整体院(接骨院併設)では、画像に写らない「筋肉の緊張」や「姿勢の歪み」に着目して、以下のような施術を行っています。
① 筋膜リリースによる腸腰筋の緊張緩和
筋膜リリースの技術を用いて、腸腰筋やその周囲の筋膜の癒着・過緊張を丁寧に解放します。
② 姿勢・骨盤の調整
骨盤の前傾を整え、腰椎の過度な反りを抑えることで神経圧迫を間接的に軽減します。
③ 自宅でできる腸腰筋ストレッチの指導
再発予防のために、腸腰筋を緩めるセルフケアの方法を丁寧にお伝えします。
④ トムソンベッドを活用したアプローチ
身体への負担が少ないトムソンベッドを活用して、骨盤の歪みや脊柱の整列をサポートします。
高齢の方でも安全な施術ができますので安心していただければと思います。
なぜ当院では根本改善が目指せるのか?
多くの方が「その場の痛みの緩和」で満足してしまい、根本改善につながらない施術を受け続けているケースが目立ちます。
さくま整体院(接骨院併設)では、「なぜ今の痛みが起きているのか?」を丁寧に分析し、症状の本質に迫ることで、長年の悩みに終止符を打つサポートを行っています。
また、当院の院長は理学療法士としての知識・経験に加え、交通事故による自身のリハビリ経験から、痛みの苦しみと向き合う本気の患者様に寄り添った施術を行っています。
改善には継続的な取り組みがカギ
腸腰筋のアプローチは1回で全てが解決するわけではありません。
筋肉の硬さは長年のクセや姿勢から作られているため、段階的に緩め、使い方を整えていく必要があります。
そのため当院では、継続的な施術とセルフケアの両輪で改善を目指しています。
「本気で変わりたい」と思っている方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
ご予約・アクセス
📍 さくま整体院(接骨院併設)
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-2-9 光陽ビル101
☎️ 03-6277-4052
受付時間:平日10:00~13:00/15:00~20:00
休診日:土曜午後・日曜・祝日
恵比寿駅から徒歩10分、閑静な住宅街の一角にある当院で、落ち着いた空間の中で施術を受けていただけます。
まとめ
- 脊柱管狭窄症は、単なる神経圧迫だけが原因ではない
- 腸腰筋の緊張が神経の通り道を狭めていることがある
- 筋膜リリースや骨盤調整によって、根本的な原因にアプローチできる
- 継続的な施術とセルフケアで「もう歩けない…」という未来を回避できる
「手術しかない」と言われた方でも、まだできることはあります。
本気で改善したいあなたのご来院を、さくま整体院(接骨院併設)が全力でサポートします。
「脊柱管狭窄症=腸腰筋に注目!」
今こそ、本質にアプローチして一緒に改善を目指しましょう。