口を開けると顎が痛い、カクカク音が鳴る、口が開きにくい、朝起きると顎が疲れている。
このようなお悩みは、顎関節症に関連している可能性があります。
さくま整体院(接骨院併設)では、顎だけを診るのではなく、首・肩甲骨・胸椎・姿勢・呼吸・生活習慣まで丁寧に評価し、顎に負担がかかる原因を一緒に探していきます。
顎の症状は、痛みが強くなくても日常生活のストレスになりやすいものです。一人で我慢せず、お気軽にご相談ください。
顎関節症とは、顎関節や顎を動かす筋肉に痛み、動かしにくさ、関節音などが生じる状態を指します。
代表的な症状は、顎の痛み、口が開けにくい、口を開けると音が鳴る、噛みにくいといったものです。
顎関節症は、若い女性に多い印象を持たれることもありますが、実際には年齢や性別にかかわらず起こります。痛みが強い方もいれば、音や違和感だけが続く方もいます。
大切なのは、「顎だけを見て終わらせないこと」です。顎は首、肩、胸郭、姿勢、呼吸、生活習慣と関係しながら動いています。
顎関節症は、一つの原因だけで起こるとは限りません。
食いしばり、歯ぎしり、ストレス、長時間のデスクワーク、猫背、頬杖、片側噛み、外傷、睡眠の質など、複数の要因が重なって症状につながることがあります。
日本顎関節学会の「顎関節症初期治療診療ガイドライン2023改訂版」では、成人の顎関節症に対する初期治療として、保存的・可逆的・非観血的な方法が提案されています。
つまり、自己判断で強く顎を動かしたり、痛みを我慢して無理な開口練習をしたりするのではなく、状態を確認しながら段階的に対応することが大切です。
顎は頭だけで動いているわけではありません。首、肩甲骨、胸椎、胸郭、呼吸、姿勢と関係しながら動いています。
たとえば、スマートフォンやパソコン作業で頭が前に出る姿勢が続くと、首や顎まわりの筋肉に負担がかかりやすくなります。
その状態で食いしばりが重なると、顎関節や咀嚼筋に負担が蓄積する可能性があります。
そのため、顎だけを揉む、顎だけを動かすという対応では、負担の原因が残ってしまうことがあります。
当院ではこのようなケースがあります。
「歯科でマウスピースを作ったが、顎の重だるさが残る」
「顎だけでなく首こり・肩こり・頭痛もある」
「仕事中に無意識に歯を噛みしめている」
「朝起きた時に顎が疲れている」
評価をしていくと、顎そのものの動きだけでなく、頸椎の動きの硬さ、胸椎の丸まり、肩甲骨の動きの少なさ、呼吸の浅さ、デスクワーク中の姿勢などが関係していることがあります。
もちろん、すべての方が同じ原因ではありません。だからこそ、顎だけを見て判断するのではなく、生活背景や過去の治療歴まで確認することが大切だと考えています。
院長の佐久間裕二は、理学療法士・柔道整復師として身体を評価する際、「痛い場所だけ診ない」ことを大切にしています。
顎関節症でも、顎だけを押したり揉んだりするのではなく、なぜ顎に負担が集まっているのかを考えます。
頸椎、胸椎、肩甲骨、骨盤、呼吸、姿勢、身体の使い方を確認し、仮説を立てながら施術方針を組み立てます。
院長自身も交通事故による膝の大怪我と手術、3か月の入院、約2年3か月のリハビリを経験しています。現在も勉強会、トレーニング、セルフケアを継続しながら身体づくりを続けています。
治療家であると同時に、身体の悩みと向き合う一人の患者でもあるからこそ、継続の難しさや不安にも寄り添いながら、患者様と一緒に改善を目指します。
さくま整体院(接骨院併設)では、初回にお話を丁寧に伺い、症状の出方、痛むタイミング、開口量、関節音、食いしばりの癖、睡眠、仕事中の姿勢、過去の治療歴を確認します。
顎の症状でも、首や肩、胸郭の影響が大きい場合があります。恵比寿・広尾エリアでお仕事帰りに来院される方の中にも、長時間のパソコン作業が背景にある方は少なくありません。
施術では、評価結果に合わせて顎周囲、首、肩甲骨、胸郭、姿勢、呼吸に対してアプローチします。
強く刺激すればよいというものではありません。顎まわりは繊細な部位のため、症状や不安感を確認しながら進めます。
また、施術だけで終わらせず、必要に応じて運動療法やセルフケアをお伝えします。
目的はその場の変化だけではなく、顎に負担がかかりにくい身体の使い方を身につけ、再発予防につなげることです。
当院で大切にしていること
症状が強い時は、まず無理をしないことが大切です。
硬いものを避ける、大きなあくびを控える、頬杖をやめる、長時間のスマホ姿勢を見直すだけでも、顎への負担軽減につながることがあります。
日中は「上下の歯が触れていないか」を確認してみてください。本来、安静時は上下の歯が軽く離れている状態が自然です。
無意識に噛みしめている方は、舌を上あごに軽く置き、肩の力を抜いてゆっくり呼吸することから始めましょう。
注意してください
口を無理に大きく開ける練習や、痛みを我慢して顎を動かすことはおすすめできません。症状によって適した方法が異なるため、不安がある場合はご相談ください。
歯科や口腔外科では、顎関節、歯、噛み合わせ、マウスピース、画像検査などの医学的確認が行われます。
強い痛みや開口障害がある場合、まず医療機関での確認が大切です。
整体院では、姿勢や筋肉の緊張、身体の使い方、首や肩との関係を見ながら、顎にかかる負担を減らすサポートを行います。
接骨院では、外傷や筋骨格系の状態を確認しながら、身体の機能回復を目指します。
さくま整体院は接骨院を併設しており、理学療法士・柔道整復師の視点から身体全体を評価します。
次のような場合は、まず歯科・口腔外科・医療機関への相談をおすすめします。
当院では、必要に応じて医療機関の受診もおすすめしています。大切なのは、患者様にとって安全で適切な選択をすることです。
はい。音だけで痛みや開口制限がない場合は経過観察となることもありますが、違和感が続く、痛みが出てきた、口が開けにくい場合は早めの評価をおすすめします。
受けられます。マウスピースは歯科領域で大切な選択肢の一つです。当院では歯科治療を否定せず、首・肩・姿勢・呼吸など身体側の負担を評価します。
症状や不安感を確認しながら進めます。顎まわりは繊細な部位のため、強い刺激を優先するのではなく、首や胸郭、肩甲骨なども含めて負担を減らすことを大切にしています。
症状の期間、生活習慣、食いしばりの強さ、首や姿勢の状態によって個人差があります。改善を保証することはできませんが、評価をもとに施術とセルフケアを組み合わせて進めます。
痛みが強い時やロック感がある時は、自己流で無理に動かさないでください。状態に合わない運動は負担になる可能性があります。
さくま整体院(接骨院併設)
〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿3-2-9 光陽ビル101
電話:03-6277-4052
アクセス:恵比寿駅 徒歩10分/広尾駅 徒歩12分
営業時間:平日 10:00〜13:00/15:00〜20:00
土曜日 10:00〜13:00
休診日:日曜日・祝日
佐久間裕二
理学療法士
柔道整復師
恵比寿・広尾エリアで地域密着の施術を行っています。身体全体を評価し、運動療法を取り入れながら再発しにくい身体づくりを大切にしています。
交通事故による膝の大怪我と手術、3か月の入院、約2年3か月のリハビリを経験。現在も勉強会・トレーニングを継続し、患者様とともに学び続けています。
現在も学び続ける治療家として、患者様と一緒に改善を目指します。

| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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| 10:00〜13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
| 15:00〜20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | - |