腰の手術をしたのですが、筋力が低下したままですが・・・

さくま整体院の佐久間です。

最近は、コロナが少しずつ増えていますが、病院としては腰のヘルニアや脊柱管狭窄症の手術をしている方が多い気がします。
私が、膝のプレートの抜釘手術をしたときはコロナの真っ最中で手術は極力行わないと医師も言っていました。
だいぶ病院の体制も正常化してくれていると思います。

腰の手術をした後のリハビリって私は大切だと思いますが、
最近の病院でのリハビリはあまり積極的に行ってくれない傾向があります。
週に1回、2週間に1回、4週間に1回程度とかなり通院頻度が少なすぎる感じがします。

私も病院から退院してリハビリに通院した時も2週間に1回程度の頻度でしたので、全然良くなるためには足りていないと
考えていました。
病院の先生からは、
「自分でリハビリはやるものだ」「通院頻度が多くても良くならない・・・」
など言われていました。
確かにリハビリは自分でやるものですし、医師の先生も理学療法士の先生方も忙しいからなんて思っていました。

手術後は、筋力低下が著しく本当に苦労しました。
私はEMSの施術をうまく使いながら筋力回復に成功しました。(もちろんトレーニングも併用して行った結果です)

でも私は良くなるためにベストを尽くしたかったですし、リハビリや施術の治療もそうですが通院頻度ってとても大切です。
その時期、リハビリや施術が必要な時にやらないと後で挽回するのは凄く大変になりますし、
正しい方法で、良くなるためにリハビリや施術をしていきたいと思っています。
是非、手術をした後もそうですが、腰痛に苦しまれている方は良くなるためにベストな治療や施術・リハビリ・トレーニングをしていきましょう!
病院も整形外科も治療院や整体院もすべて通院頻度は適切に判断していかないといけないです。

腰痛で悩まれている方の少しでもお力になれればと思い、ブログを書かせていただいております。

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