変形性股関節症って手術しないといけないですか?

さくま整体院の佐久間です。

変形性股関節症って手術しないといけないですか?
などと質問を受けます。

手術って必要か?決めるのはあくまで患者様自身だと思っています。
変形股関節症と言ってもどのような、
どれくらいのレベル(状態)なのか?
と把握することが一番大切だと思います。

私の経験として、交通事故に遭いお世話になった病院が日本で2番目に人工股関節の手術を行っていました。
私は2カ月ほどその病院に入院して、今も通院をしています。
リハビリの自主トレ室があり、そこで様々な話を聞いたり、通院しているときもお会いしてお話を聞いたりして、
変形性股関節症の手術後の方々の状態をすごく勉強させていただきました。

手術をするか?しないか?は
しっかりとした
検査が大切
一般的には
MRI
CT
レントゲン
だと思います。

そこを把握したうえで主治医の話を聞き、患者様自身が決定するものだと思います。

しかし、これも私の経験ですが、主治医の先生がはっきり言ってくれない!
セカンドオピニオンで違う病院にかかっても違うことを言われたりします。
本当に悩みますし、何を信じて良いかわからないという経験をされている方もいると思います。

私もそのような経験を沢山してきましたが、
結論として
自分で可能な限り調べて、納得して手術を決断、もしくは今はしないという決断を下すべき。
最後は自分の感覚を信じて決断してほしいなと思います。

ケースバイケースであることは間違いありませんし、一概に言えないとは思いますが。
悩まれている方がいらっしゃいましたら、お力になれることがあれば言ってくださいね

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