【恵比寿】筋膜とは?筋膜リリースをすべきなのか?〜症状との関係も含めて〜
筋膜とは?筋膜リリースをすべきなのか?|四十肩・肘・股関節・膝との関係を理学療法士が解説【恵比寿・広尾】
こんにちは。
恵比寿・広尾にある
さくま整体院(接骨院併設)の佐久間です。
「四十肩・五十肩がなかなか改善しない…」
「肘の外側や内側の痛みが長引いている…」
「股関節が詰まる感じがする…」
「膝の上が腫れぼったくて動かしづらい…」
このようなお悩みを、恵比寿・広尾・渋谷区エリアでも多くご相談いただきます。
実際に身体を評価していくと、こうした症状には
筋膜の癒着(滑りの悪さ)
が関係しているケースが少なくありません。
もちろん、すべてが筋膜だけで説明できるわけではありません。
しかし、
「なぜ動きづらいのか」「なぜ同じ場所に負担が集中するのか」
を考える上で、筋膜は重要な視点の一つです。
筋膜とは何か?
筋膜とは、筋肉を包み込みながら全身をつなげている膜状の組織です。
主成分はコラーゲン繊維で、本来はしなやかで滑走性(滑り)が良く、筋肉や関節がスムーズに動くためのサポートをしています。
しかし、
- 同じ姿勢の継続(デスクワーク・スマホ)
- 運動不足
- 身体の使い方のクセ
- 過去のケガや炎症
- オーバーユース(使いすぎ)
こうした要因が重なることで、
筋膜同士の滑りが悪くなり、癒着
のような状態になることがあります。
四十肩・五十肩と筋膜の癒着
四十肩・五十肩は炎症だけでなく、
肩周囲の筋膜の滑走不全
が影響しているケースも多いと感じます。
- 肩の前側(大胸筋・小胸筋周囲)
- 脇周り
- 背中との連動
- 胸郭の硬さ
肩だけを見るのではなく、胸郭・肩甲骨・背中とのつながりまで評価することが重要です。
テニス肘・ゴルフ肘(外側上顆炎・内側上顆炎)と筋膜
肘の痛みは、付着部だけでなく、
前腕全体の筋膜ライン
の硬さが関係することがあります。
- 前腕の筋膜の滑りの悪さ
- 手首の使い方
- 肩や肩甲骨の連動不足
股関節(腸腰筋)の癒着と詰まり感
長時間の座り姿勢などで、
腸腰筋周囲の筋膜
が硬くなると、
- 股関節の詰まり感
- 脚が上がりづらい
- 腰への負担増加
股関節だけでなく、
骨盤や体幹との連動
を見ることが大切です。
膝(膝蓋上嚢)と筋膜の滑走不全
膝のお皿の上(膝蓋上嚢)周囲では、
大腿四頭筋との滑走性
が重要です。
- 膝の曲げ伸ばしの違和感
- 腫れぼったさ
- 引っかかり感
ラジオ波による筋膜リリースとは?
当院では、
ラジオ波機器
を活用し、筋膜へのアプローチを行っています。
ラジオ波は深部まで温熱を届けることで、
筋膜やコラーゲン繊維の柔軟性・滑走性改善
をサポートしやすい特徴があります。
さくま整体院(接骨院併設)の考え方
当院では、
「筋膜だけ」ではなく、「なぜそこに負担が集中したのか?」
を大切にしています。
- 筋膜
- 関節可動域
- 姿勢
- 身体の使い方
- 生活背景
その場しのぎではなく、再発しにくい身体づくり
を目指します。
まとめ|筋膜リリースは“改善のための一つの手段”
筋膜の癒着や滑走不全は、四十肩・肘・股関節・膝など様々な症状に関係していることがあります。
だからこそ、
筋膜リリースは有効な選択肢の一つ
です。
ただし本当に大切なのは、
「なぜその状態になったのか?」
を整理し、全身から改善していくことです。




