トムソンベッドってどんな症状に適応?どんなことをするの?恵比寿・広尾にあるさくま整体院(接骨院併設)
整体院や接骨院でよく見かける「トムソンベッド」。
名前は聞いたことがあるけれど、
- どんな症状に向いているの?
- ボキボキするの?痛くない?
- 普通のベッドと何が違うの?
このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、トムソンベッドの特徴・適応症状・施術内容を、整体院・接骨院の現場目線で分かりやすく解説します。
トムソンベッドとは?
トムソンベッドとは、身体の一部が上下にわずかに動く「ドロップ機構」を備えた施術用ベッドです。
このドロップ機構により、
- 強い力を使わなくても関節を動かせる
- 身体への負担を最小限にできる
- 安全性が高く幅広い年代に対応できる
といった特徴があります。
「ボキボキしない矯正」として説明されることも多いベッドです。
トムソンベッドはどんな症状に適応する?
トムソンベッドは、特定の症状だけでなく「身体の歪みや関節の動きの悪さが関係する不調」に幅広く対応できます。
① 腰痛・慢性腰痛
腰痛の多くは、
- 骨盤の傾き
- 腰椎の可動性低下
- 左右差のある体重のかかり方
が関係しています。
トムソンベッドでは骨盤や腰椎を最小限の刺激で調整できるため、慢性腰痛や繰り返す腰の痛みに適しています。
② 坐骨神経痛・お尻〜脚のしびれ
坐骨神経痛の背景には、骨盤・腰椎の歪みや動きの悪さが隠れていることが多くあります。
トムソンベッドを使うことで、
- 神経への圧迫要因を減らす
- 関節の引っかかりを解消する
- 動作時の負担を軽減する
といったアプローチが可能になります。
③ 肩こり・首の痛み
首や肩の不調は、実は背骨全体や骨盤のバランスが影響しているケースも少なくありません。
トムソンベッドでは、
- 背骨の柔軟性を取り戻す
- 首・肩にかかる負担を分散する
ことができ、マッサージだけでは改善しない肩こりにも有効です。
④ 産後の骨盤の歪み
産後は関節が不安定な時期のため、強い矯正は不向きです。
トムソンベッドは優しい刺激で骨盤調整ができるため、産後の骨盤ケアにも適しています。
⑤ 高齢者・力に不安がある方
ボキボキする施術に不安を感じる方や、ご高齢の方にもトムソンベッドは安心して使える施術方法です。
トムソンベッドでは何をするの?施術の流れ
① 検査・評価
まずは、
- 姿勢
- 関節の動き
- 痛みの出る動作
を確認し、どこに問題があるのかを明確にします。
② ドロップ機構を使った調整
問題のある部位をトムソンベッドの可動部分に合わせ、わずかな刺激で関節を動かします。
この時、
- 強く押す
- 無理にひねる
といったことは行いません。
③ 動作の再チェック
施術後にもう一度動作を確認し、変化を共有します。
必要に応じて、
- セルフケア
- 身体の使い方
- 簡単な運動
までお伝えすることで、再発予防につなげます。
トムソンベッドは万能ではない
とても優れた施術ベッドですが、トムソンベッドだけで全てが良くなるわけではありません。
痛みの原因が、
- 筋肉の使い方
- 日常動作のクセ
- 運動不足
にある場合は、運動療法やリハビリ、生活指導が必要です。
重要なのは、「なぜその症状が出ているのか」を見極めた上で、トムソンベッドを適切に使うことです。
まとめ|トムソンベッドは“優しい矯正”の選択肢
トムソンベッドは、
- 腰痛・坐骨神経痛
- 肩こり・首の痛み
- 骨盤の歪み
- 産後・高齢者
など、幅広い症状に対応できる身体に優しい施術方法です。
ただし大切なのは、ベッドそのものではなく「誰が、どんな考えで使うか」。
症状に悩んでいる方は、施術方法だけでなく検査・説明・再発予防まで含めて対応してくれるかを基準に整体院・接骨院を選ぶことをおすすめします。




