恵比寿・広尾で交通事故後のむち打ちにお悩みの方へ|期間の目安と回復を早める3つの方法
恵比寿広尾交通事故・自賠責
恵比寿・広尾で交通事故後のむち打ちにお悩みの方へ
期間の目安と回復を早める3つの方法
こんにちは、恵比寿の「さくま整体院(接骨院併設)」院長・佐久間裕二です。私は交通事故の被害者でもあり、92日間の入院、その後約2年間のリハビリ生活を経験しました。
むち打ちの痛み、頭痛やしびれ、不安や焦り——同じ悩みを持つ方へ、「いつまで続くのか」と「どうすれば早く回復できるのか」を、経験と専門知識の両面から解説します。
むち打ちはどれくらい続く?——期間の目安
一般的な目安
- 軽度:2〜4週間で改善
- 中度:1〜3ヶ月前後
- 重度:半年以上〜慢性化の可能性
注意:レントゲン/MRIで異常が出にくく、適切なリハビリをしないと慢性化しやすい症状です。
長引きやすい要因
- 安静にしすぎ:動かさない期間が長く関節や筋が硬化
- 痛み止め頼み:根本回復につながらず再発しやすい
- かばい姿勢の固定化:頸椎〜胸郭の連動低下・姿勢崩れ
回復を早める3つの方法(当院の実践)
1. できるだけ早く専門家に相談する
事故後2週間以内の開始で回復カーブが大きく変わります。
当院は理学療法士×柔道整復師のダブルライセンスと、私自身の経験を活かし、痛み・可動域・日常動作を総合評価して施術計画を作成します。
2. 可動域と血流を戻すリハビリを継続
むち打ちは首だけの問題ではありません。肩甲帯・胸椎・肋骨・腰椎まで全体連鎖で回復を図ります。
当院では筋膜リリース、電気療法・温熱、メトリックスフォームを使った運動療法で、炎症期→回復期→再発予防期の各段階を丁寧に進めます。
3. 日常の「悪化させない動作」に置き換える
- デスクワーク:顎を引き、肘は体側、画面は目線高さ
- スマホ:10分毎に肩甲骨を寄せて深呼吸
- 就寝:枕は後頭部〜頸部が一直線、うつ伏せ寝はNG
- 通勤・家事:片手バッグを避け、左右均等荷重
当院での通院ステップ
- 初回カウンセリング:事故状況・症状・日常動作の聴取
- 評価:頸椎可動域、筋緊張、姿勢・歩行、神経所見
- 施術:筋膜リリース+電気・温熱/疼痛軽減と可動域回復
- 運動療法:胸椎伸展・肩甲帯安定化・深頸筋アクティブ化
- 再発予防:自宅エクササイズと職場環境の調整
費用について(自賠責保険)
- 窓口負担:0円(自賠責適用時)
- 保険会社との連絡・書類周りもサポート
- 整形外科との併用通院も可能(画像検査・診断と連携)
よくある質問(FAQ)
Q. どれくらいの頻度で通えば良いですか?
A. 急性期は週2〜3回、落ち着いてきたら週1回を目安に。評価で最適頻度をご提案します。
A. 急性期は週2〜3回、落ち着いてきたら週1回を目安に。評価で最適頻度をご提案します。
Q. 整形外科と併用しても大丈夫?
A. 問題ありません。画像検査や診断は整形外科、機能回復のリハビリは当院で、と役割分担すると効果的です。
A. 問題ありません。画像検査や診断は整形外科、機能回復のリハビリは当院で、と役割分担すると効果的です。
Q. 事故から時間が経っていても良くなりますか?
A. 慢性化していても、姿勢・可動域・神経筋制御を整えることで改善は見込めます。まず評価にいらしてください。
A. 慢性化していても、姿勢・可動域・神経筋制御を整えることで改善は見込めます。まず評価にいらしてください。
Q. 仕事復帰・家事復帰を急ぎたいです。
A. スケジュールに合わせた短期集中プランを用意。負担を増やさずパフォーマンスを戻す順序で進めます。
A. スケジュールに合わせた短期集中プランを用意。負担を増やさずパフォーマンスを戻す順序で進めます。
院長からのメッセージ
私は患者としての2年間を経験しました。不安・孤独・将来への焦りを知っています。
だからこそ、痛みの強さやケガの大小に関わらず、恵比寿・広尾エリアの皆さまの回復に全力で寄り添います。ひとりで抱え込まずにご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
📍 さくま整体院(接骨院併設)
東京都渋谷区恵比寿3-2-9 光陽ビル101
恵比寿駅から徒歩10分/広尾駅から徒歩12分
📞 お電話: 03-6277-4052
💬 LINE予約: こちらをタップ
※本記事の内容は一般的な情報です。症状・回復期間には個人差があります。