腰をそらすと痛いのは○○が原因か！？

～渋谷区恵比寿のさくま整体院（接骨院併設）で根本改善を目指す方へ～

◆腰をそらすと痛い…それ、年のせいではありません

腰を後ろに反らせると痛む。立ち上がるときや、起き上がるときに腰にピキッと鋭い痛みを感じる。そんな経験はありませんか？

僕は、腰痛に関しては色々と経験してきました。
中学生から椎間板ヘルニアだと診断されて、ぎっくり腰を繰り返していました。高校に入り高校野球という厳しいところに入っても痛みが強く、プレーできない日も続いたのを覚えています。
その際に、色々な治療院や病院に通いましたが、結局は自分の身体・姿勢や筋肉・そして関節を効率よく動かしていくことを学ぶしか改善はないと思っております。

このような症状は、加齢のせいではなく、姿勢や筋肉・関節の使い方に原因があることがほとんどです。

渋谷区恵比寿の「さくま整体院（接骨院併設）」では、痛みの原因をその場しのぎでごまかさず、「なぜ痛くなったのか」「どうすれば再発を防げるのか」にこだわった根本改善型の施術を行っています。

◆腰をそらしたときに痛む主な原因

1. 椎間関節症（腰椎椎間関節症）

腰を反らすことで椎間関節に圧迫が加わり、炎症や変性が生じている場合、痛みが誘発されます。特に長時間立位や動作開始時に痛みを感じる場合は要注意です。年齢や骨の変形だけでなく、姿勢や骨盤の傾きも大きく関与します。

2. 腰椎分離症・すべり症

10代のスポーツ経験者や中高年に多いのが、腰椎の分離やすべりによって、腰をそらしたときに神経や関節に負荷がかかるケースです。特に長時間立ち続けたあとや反る動きで痛みが出る場合、要注意です。

3. 腸腰筋や脊柱起立筋の硬さ

姿勢を維持するインナーマッスルや背中の筋肉が硬くなることで、腰の可動性が制限され、無理に動かしたときに筋肉や腱に過度なストレスがかかり、痛みが発生します。

4. 反り腰（骨盤の前傾）

骨盤が前に傾いた「反り腰」は、腰椎が過剰に湾曲し、常に反った姿勢になりやすいため、椎間関節や神経への圧迫を引き起こしやすい構造です。

◆当院の施術：痛みを繰り返さない身体を一緒に作る

さくま整体院（接骨院併設）では、痛みの軽減だけをゴールとするのではなく、痛みや辛さを起こしにくい身体づくりを患者様と一緒に行うことを治療方針としています。

■1. 原因を見極める評価

• 姿勢分析（骨盤前傾の有無、腰椎の前弯角度）
• 動作チェック（痛みの出る角度・可動域）
• 筋肉・筋膜・関節の状態を触診で評価

■2. 筋膜リリース×骨盤・背骨調整

当院では、筋膜や筋肉の滑走不全を解消する「筋膜リリース」を中心に、トムソンベッドを使った骨盤・脊柱のアジャストを組み合わせ、負担の分散と動作の改善を促します。

■3. 再発予防のEMSトレーニング

痛みを繰り返さないためには、正しい姿勢を支えるインナーマッスルの活性化が重要です。当院ではEMS（電気筋肉刺激）を活用した体幹強化プログラムを導入しています。

■4. 継続的な施術と生活指導

一時的な施術では根本的な改善にはつながりません。当院では、継続的な施術と、日常生活での姿勢・動作指導を通して、腰の不安を根本から解消するお手伝いをしています。

◆こんな方はぜひ一度ご相談ください

• 腰をそらすと痛いが、原因がわからず不安
• 整形外科では「年齢のせい」「様子見」と言われた
• 一時的に良くなってもまた痛みがぶり返す
• デスクワークや育児で反り腰・姿勢悪化を感じている

◆アクセス・お問い合わせ

さくま整体院（接骨院併設）は、恵比寿駅から徒歩圏内の立地。平日20時まで受付しており、仕事帰りの方にも通いやすいと好評です。

• 住所：渋谷区恵比寿3‐2‐9 光陽ビル101
• 電話：03-6277-4052
• 受付時間：平日10:00～13:00 / 15:00～20:00
• 休診日：土曜午後・日曜・祝日

◆まとめ：反らすと痛む腰に、根本改善という選択を

腰を反らす動作で痛みが出るというのは、身体からの大切なサインです。

さくま整体院（接骨院併設）では、原因を徹底的に分析し、再発しにくい身体を一緒に作っていくことを重視しています。

その場しのぎではなく、今後の健康を本気で考えたい方は、ぜひ一度ご相談ください。