五十肩(四十肩・肩関節周囲炎) 病院 良くならないとネットで調べた方へ|渋谷区恵比寿のさくま整体院(接骨院併設)






五十肩は単なる炎症ではない|恵比寿のさくま整体院(接骨院併設)が根本改善を解説



五十肩は単なる肩の炎症ではありません——恵比寿の整体院が根本改善を解説

「腕が上がらない」「夜にズキズキ痛む」——それ、肩だけの問題ではないかもしれません。筋膜・姿勢・生活習慣まで整えると、改善のスピードが変わります。

最終更新:2025年8月20日/監修:院長 佐久間裕二(理学療法士・柔道整復師)

目次

  1. 五十肩は単なる肩の炎症ではありません
  2. なぜ病院では良くならないと感じるのか?
  3. さくま整体院(接骨院併設)の五十肩専門アプローチ
  4. こんなお悩みの方におすすめ
  5. アクセス・ご予約
  6. 最後に:検索をやめて、一歩踏み出しませんか?
  7. よくある質問(Q&A)

1. 五十肩は単なる肩の炎症ではありません

五十肩(正式名称:肩関節周囲炎)は、40代後半〜60代に多く、肩の痛み/挙上制限/夜間痛/着替えや洗髪の困難などが長期化しやすいのが特徴です。とはいえ、原因が「肩の中だけ」に完結しているケースは多くありません。実際には、

  • 姿勢の崩れ:猫背・巻き肩・反り腰により肩前面の組織へ負担集中
  • 肩甲骨と胸郭の連動低下:肩だけ動かし、肩甲骨の滑走が失われる
  • 筋膜の癒着:大胸筋・小胸筋・広背筋・前鋸筋・棘上筋などの滑走不良
  • 生活習慣:長時間デスクワーク、スマホ、片側肩掛け、睡眠姿勢
  • 自律神経バランス:ストレス・睡眠不足による回復力の低下
要点:肩だけを揉んだり電気を当てるだけでは不十分。全身の使い方と筋膜の滑走を整えることが回復の近道です。

急性期(炎症優位)

夜間痛・安静時痛が強い/無理に動かすと悪化

回復期(拘縮優位)

痛みは軽減するが固まって動かない/可動域練習・姿勢改善が有効

関連:肩の痛み(症状ページ)ストレッチポール活用法

2. なぜ病院では五十肩が良くならないのか?

病院で行われることが多いのは 痛み止め・湿布・ステロイド注射・ブロック・温熱/電気・簡易運動指導 などの対症療法。炎症の強い時期には役立ちますが、

  • 筋膜の癒着・滑走不良への直接アプローチが少ない
  • 肩甲骨・胸椎・骨盤など、全身連鎖の評価と修正が不足しがち
  • 日常のクセ(座り姿勢・寝姿勢・動作)に対する個別コーチングが不足
誤解しないで:医療機関は除外診断(腱板断裂・石灰沈着などの鑑別)に不可欠。当院は医療と対立しません。必要に応じて整形外科・ペインクリニックと連携します。

本質:痛みの鎮静だけで終わらせず、原因の特定→姿勢・筋膜・使い方の再学習→再発予防まで一気通貫で取り組むことが重要です。

3. さくま整体院(接骨院併設)の五十肩専門アプローチ

恵比寿の当院では、肩だけを触って終わらないトータル評価と施術で、根本改善と再発予防を目指します。

① 徹底したカウンセリングと検査

  • 発症経緯・既往歴・仕事内容・睡眠の質まで丁寧にヒアリング
  • 痛みが出る方向や角度、スキャプラ可動・胸椎伸展・骨盤配列をチェック
  • 鑑別が必要と判断した場合は医療機関へご紹介

② ラジオ波による筋膜リリース×トムソンベッド調整

  • ラジオ波:深部から温を加え筋膜の滑走を回復し可動域アップ
  • トムソンベッド:背骨・骨盤の微調整で肩の負担を軽減
  • 痛みの少ないアプローチで、夜間痛の軽減と挙上時の引っかかり改善を狙う

関連:ラジオ波による筋膜リリース

③ セルフケア指導で再発予防

  • ストレッチ・呼吸・肩甲帯の再教育(ストレッチポール活用
  • デスク環境・寝具・バッグの持ち方など生活動作コーチング
  • 痛みスケール「0〜3/10」を指標に段階的に負荷調整

④ 国家資格者が施術

院長は理学療法士・柔道整復師の国家資格を保有。安全性と再現性にこだわり、症状経過を見える化します。

当院の姿勢:必要なときは整形外科・ペインクリニックと連携し、「痛みのコントロール+正しい関節運動+体の使い方の再学習」をワンチームで進めます。

4. こんなお悩みの方におすすめです

  • 3ヶ月以上、肩の痛みや可動域制限が続いている
  • 病院や整骨院を回っても改善が頭打ち
  • 夜間痛で熟睡できない・寝返りで目が覚める
  • 湿布や薬では根本的に変わらないと感じている
  • 原因を見極め、本気で治したい/再発を防ぎたい

5. アクセス・ご予約

院名さくま整体院(接骨院併設)
住所〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-2-9 光陽ビル101
受付時間平日 10:00〜13:00/15:00〜20:00
休診日土曜午後・日曜・祝日
最寄駅JR恵比寿駅 東口 徒歩10分/広尾駅 徒歩圏内

※完全予約制。Web・LINE・お電話からお気軽にご予約ください。

6. 最後に:検索をやめて、一歩踏み出しませんか?

ネットで情報収集を続けるだけでは、現実は変わりません。いま「本気で改善したい」と思えたなら、それが行動のタイミングです。

院長自身も交通事故後の肩の拘縮を経験。ペインクリニックで痛みをコントロールしつつ、正しい関節運動と身体の使い方を積み上げることが改善への最短ルートだと確信しています。これは、院長が通うペインクリニックの先生も強く推奨しています。

当院は一人で抱え込ませません。必要に応じて整形外科やペインクリニックと連携しながら、あなたの回復を全力でサポートします。今すぐ、お電話またはLINEでご相談ください。

よくある質問(Q&A)

Q. 病院に行くべきタイミングは?

A. 外傷の疑い(転倒後の激痛・力が入らない・著しい腫れ)、夜間痛が強く眠れないしびれが強い場合は整形外科での検査を推奨します。

Q. 何回くらい通えば良くなりますか?

A. 症状歴・生活習慣・可動域によって異なりますが、まず4〜6回で反応を確認し、以降は状態に応じてメンテナンスへ移行します。

Q. 自宅でできることは?

A. 回復期にはストレッチポールや呼吸法、肩甲骨の滑走を促す軽運動が有効です。急性期は無理をせずアイシングや安静を優先しましょう。

※本記事は一般的な情報であり、診断を代替するものではありません。症状が強い場合は専門家へご相談ください。

まとめ

五十肩は「肩だけ」の問題ではありません。筋膜・姿勢・生活習慣まで見直すことで、回復は加速します。痛みのコントロール+正しい関節運動+使い方の再学習+再発予防を、恵比寿のさくま整体院(接骨院併設)がワンチームでサポートします。

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© さくま整体院(接骨院併設)|渋谷区恵比寿






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