肩に電気が走るような痛みの原因と対処法|恵比寿のさくま整体院(接骨院併設)
肩に電気が走るような痛みの原因と改善方法
肩や腕に「ビリッ」と電気が走るような痛みを感じたことはありませんか?
その多くは神経や関節のトラブルが関係しており、放置すると慢性化やしびれに発展することもあります。
本記事では、考えられる原因・正しい対処法・整体での改善方法を詳しく解説します。
肩に電気が走るような痛みの原因
1. 神経痛(腕神経叢のトラブル)
神経が圧迫・刺激されると、まるで電気ショックのような痛みが走ります。
肘をぶつけたときの「ビリッ」と同じ現象が、肩や腕に出るケースです。
2. 頚椎症・神経根症
首の骨や椎間板の変性によって神経根が圧迫されると、肩~腕~指先まで痛みやしびれが放散します。
首を反らす・横に倒すと症状が悪化するのが特徴です。
3. 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
炎症により関節の可動域制限+鋭い痛みが出現。
動かしたときに電気が走る感覚を伴うことがあり、特に夜間の痛みが強くなることもあります。
4. インピンジメント症候群
肩を酷使するスポーツや仕事で腱板が骨に挟まれ炎症を起こす病態。
特定角度での痛みや「引っかかり感」が特徴です。
5. 肋間神経痛
肋骨に沿う神経が障害され、胸部・背中・肩甲骨にかけての放散痛が出現。
帯状疱疹や骨変形が原因となることもあります。
電気が走る痛みへの正しい対処法
- 安静:急な痛みが出た場合は無理に動かさず休む
- 冷却:炎症が疑われる場合はアイシングで鎮静化
- 検査:整形外科でのレントゲン・MRIで原因を特定
- リハビリ:痛みが落ち着いたらストレッチやエクササイズで再発防止
さくま整体院(接骨院併設)の施術アプローチ
恵比寿のさくま整体院では、原因を丁寧に評価し根本改善を目指す施術を行っています。
✔ 筋膜リリース&ストレッチ(ラジオ波併用)
筋膜の癒着を改善し、肩の可動域を回復。血流改善と疼痛緩和を同時に実現します。
✔ 骨盤矯正・姿勢矯正(トムソンベッド)
全身の歪みを整えることで、肩や首にかかる負担を軽減。慢性化した痛みに効果的です。
✔ 最新治療機器
ラジオ波・ハイボルテージ療法で深部の炎症や神経刺激を軽減し、早期改善をサポートします。
よくある質問(FAQ)
Q1. 肩に電気が走る痛みを放置するとどうなりますか?
A. 放置すると慢性化・しびれ・可動域制限に繋がるため、早期対応が必要です。
Q2. しびれがある場合も整体で改善可能ですか?
A. 神経圧迫が原因なら整形外科での検査が必須。その上で整体と組み合わせると改善が期待できます。
Q3. 運動中に痛みが出ました。継続して良いですか?
A. 続けると悪化のリスクが高いため、一度中止し専門家に相談してください。
Q4. 自宅でできるセルフケアは?
A. 首のストレッチ・肩回し・タオルストレッチなどが有効。ただし強い痛みが出る場合は中止しましょう。
Q5. 健康保険は使えますか?
A. 急性の外傷には保険が適用されます。慢性痛は自費施術が中心です。
当院のご案内
📍 住所: 東京都渋谷区恵比寿3-2-9 光陽ビル101
📞 電話番号: 03-6277-4052
⏰ 受付時間: 平日 10:00~13:00 / 15:00~20:00
🚪 休診日: 土曜午後・日曜
肩の電気が走る痛みでお悩みの方は、早めにご相談ください。