腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄の痺れ(しびれ)感覚鈍麻の考え方とは


腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症でしびれがあり歩くことや日常生活に支障が出ていることはありませんか?

しびれって感覚神経が圧迫されていて出ることが多いです。
その圧迫が何によってなっているか考えることが一番大切になるともいます。

しびれや痛みなどは自分で感じるものであるので本当にわかりにくいことだと思っています。

例えば、腰椎椎間板ヘルニアの方は寝起きが一番しびれが強いと言われる方が多いです。
脊柱管狭窄症は歩いているとしびれがでてきて身体を曲げて座っていると少し良くなるということもあります。
この両方とも「しびれ」という言葉ですが、感覚って本当にわからない。

僕も実を言うと足の裏からすねのあたり「しびれ」を感じます。
これは交通事故に遭った際に、筋肉を痛めたことや手術で神経も影響をうけているので原因は明確です。

腰からくる「しびれ」はどんな状況な時に出ているのか?とまずは自分で把握してください。
それでもわからないことが多いとは思いますが、
しびれや痛みが朝?それとも夜?
身体の体勢でるのか?
日によって変わるのか?一日一日変化はありますか?
など自分で把握しておくと、整形外科の先生にも説明ができるし当院みたいな治療家の先生にも分かりやすいです。

そこから、治療や施術を始めていきたいと思っておりますし
当院では必ず問診で話をお伺いします。

自分の身体ってわかっているようでわかっていないことも良くありますので、
「しびれ」でお困りの際はご相談してください。

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