子供たちのけがをした時の対応とは

恵比寿にあるさくま整体院(接骨院併設)の佐久間です。

ブログを読んでいただき本当にありがとうございます。
皆様のお役に立てればと思い書かせていただきます。

僕の子供も小学校1年生でして、野球をやっております。
野球ってケガはつきものですよね。
「お友達とぶつかって膝を痛めた」
「投げているときに肘が痛くなった」
など
外傷(ぶつかったり、関節を捻ったりなど)
スポーツ外傷(投げ方が悪いため痛くなる)
この2つに大体は分けることができます。

外傷などはまずは整形外科に行くと思いますし、整形外科に行くとレントゲンを撮ると思います。
レントゲンを撮る=骨に異常がないか?ということをドクターは診てくれます。
これって骨折がないか?ということ。

外傷の強さにもよりますが、内出血や腫れ(はれる)、熱感などもありますので本当に心配ですよね
それで固定(包帯やシーネ・ギプスなど)をして治療が終わることがおおですね。
足など体重を掛けたくない部分は松葉杖を処方されてといったところでしょうか?

しかし
そこで疑問を持つ方も多いはず

僕なら、外傷の度合いが強ければ必ずドクターにMRIを撮っていただくようにお願いします。
例えば、膝関節を痛めたなら、膝関節って前十字靭帯・半月板・軟骨など様々な痛めると治りが遅いものがあります。
それを診るためには、MRIが必ず必要となります。

ドクターも様々なタイプの方がいますし、コミュニケーションを大切にしないといけません。
僕はドクターとのコミュニケーションを自分が交通事故に遭った際に良く勉強させていただきました。
ドクターも人間ですので

子供たちはとても無理をしがちですし、周りの大人が気を使っていかないと思っております(これは僕が親として思うことです)

何かおケガの事でお困りの際はご相談くださいね。

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