気づきブログ健康編⑨
2020.01.31更新
いつもブログを読んでいただき本当にありがとうございます。
前回のブログでは、病院では無限の時間があるように思え、時間管理をして
リハビリをしていくことを話していきました。
それで、ある方から佐久間先生は理学療法士だからリハビリ知識があるから
リハビリを自分でもできたんじゃないか?
って質問を受けました。
確かに私は大学を卒業後、柔道整復師の学校を3年間、理学療法士の学校を4年間行きました。
一般の方々よりはもちろん勉強もしていますし、治療家になって18年になります
しかし手術して入院3カ月もすると不思議に「患者さん」という視点になります
なのでもちろんドクターの話を聞いて、看護師、理学療法士の話を聞き行動することが多い
自分自身の身体なのにドクターや看護師、理学療法士にお任せ!っていう感じでした
それって正直、良くないことだと思います
もちろん専門家であるドクターや看護師、理学療法士にしっかり治してもらう!
ことも大切ですが
やっぱり
「自分の身体は自分の力で治す努力をすること!」これに尽きる再認識しました
私が当院に通っていただけている患者さんにいつも言っているお話を思い出しました
私たちはあくまで患者さんの治すお手伝い(施術)アドバイスをすることであり、
全力で施術し、良くなるために応援することだと思います
自分の自然治癒力がしっかり働いてくれば必ず治っていきます
(正しい施術が必要であり、施術が要らないよって話ではないですからね)
最後までブログを読んでいただき本当にありがとうございます
また何かあれば、お問い合わせフォームLINE@でもよいのでご連絡ください
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